「食・お金・エンタメ」から学ぶ飲食業界と経営の実践授業 国際ビジネス学院でストラク株式会社代表 渡辺大河が特別講義

飲食業界の現場から学ぶビジネスのリアルを学生に伝授
ストラク株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:渡辺大河)は、2025年7月8日、国際ビジネス学院にて、代表の渡辺が講師を務める特別授業「食とお金とエンターテインメント」を実施しました。
今回の授業は「食・お金・エンターテインメント」をテーマに、飲食業界の現状や経営の実際を踏まえた超実践型の講義として開催されました。
特に、逆算思考に基づいたキャリア設計や事業計画の重要性、消費者ニーズを捉える視点、競争優位性を築く差別化戦略などを具体的事例とともに紹介。
講義では以下の内容が扱われました。
- 飲食業界の現状と課題
長時間労働、原価上昇、倒産リスクといった現実的な問題を取り上げ、解決策を考察。 - 逆算思考の重要性
自らのキャリアや事業計画を「ゴールから逆算」する実践的方法を解説。 - 顧客ニーズの把握と市場調査
顧客目線を徹底し、売れない店舗に共通する失敗パターンと改善ポイントを共有。 - エンターテインメント性の活用
飲食業において五感を刺激する体験型店舗の事例や、DX・AIを活用した差別化戦略を紹介。 - 自己理解と人間関係の大切さ
ビジネス成功に欠かせない「自分を大切にする心」「仲間との信頼関係の構築」について提言。
授業を通じ、学生が「自らの可能性と食ビジネスの未来」を具体的に描けるよう支援しました。
この取り組みは、産学連携の一例として、教育現場にビジネスのリアルを届け、次世代育成を目指しており、今後も大学等と協力し、地域経済と若者のキャリア形成を支援してまいります。
■国際ビジネス学院について
石川県金沢市に本校を置く専門学校。「就職に強い実践教育」を掲げ、ビジネス・IT・デザイン・ブライダル・観光・医療事務など幅広い分野で即戦力となる人材を育成。学びは知識だけでなく「現場体験」を重視しており、インターンシップや産学連携授業など、実践的なカリキュラムを多数導入。また、国内外の企業・団体とのネットワークを活かし、卒業後の就職支援にも力を注いでいる。
(参考:国際ビジネス学院 HP https://kbg.ac.jp/)
■ストラク株式会社
https://struc.co.jp/
所在地:神奈川県横浜市神奈川区斎藤分町2‐7
菓匠 六雁:https://rokugan.jp/
京都利休の生わらび餅:https://kyoto-rikyu.jp/
国際和菓子協会:https://international-wagashi.jp/
お問い合わせ:unei@struc.co.jp
M&Aとは、「Mergers(合併)」and 「Acquisitions(買収)」の略で、直訳すると「合併と買収」という意味である。
さらに簡単に言うと、「ビジネスの売買(買収)」、「複数のビジネスを一つに統合(合併)」するための手法。
「M&Aアドバイザー」とは、M&Aに関連する一連のアドバイスと契約成立までの取りまとめ役を担うM&Aのスペシャリスト(専門家)を意味し、「M&Aコンサルタント」や「ファイナンシャルアドバイザー(FA)」等とも呼ばれます。
M&Aを成功させ、短期間で結果を出すためには、M&Aアドバイザーのような多くの経験を積んだM&Aの専門家のサポートを受ける場合がほとんどです。
M&Aでは、法務的な手続きから税務処理、相手企業の選定にいたるまで、幅広い経験と知識を要します。